ハーブ園のおばさんは、時々職人
 
 ある時はハーブ畑の管理人、また、ある時は草取りおばさん、またまた、ある時はハーブ教室の講師、そして時々、自称職人に変身します。もともと興味津々丸な性格ゆえ、興味があることはとことん調べ、自分なりのエキスを加えて物づくりに励んできました。
 リース作り、ハーブの押し花額作り、クッキー作り、ジャム作り、ピザパイ作り、人形作り、キャンドル作りなどです。教えてもらうことは大嫌いという困った性格なので、我ながら苦労します。試行錯誤を繰り返し、オリジナルなものにこだわり続けています。
 農園内にある小さなショップ「ラベンダーハウス」の空中に浮かぶ「空飛ぶ魔女さん人形」は、何度も材料を変え、作り直し仕上げたものです。純白のウエディングドレスを着た魔女人形もいます。ホームページでみなさんに見てもらい全国にお嫁に行きました。
 リース作りの材料は畑で栽培したものだけを使い、香り高く素朴なリース作りを目指してきました。数少ないファンの方々には、お祝いのプレゼントによく利用してもらっています。まだまだ未熟なので、これからも研鑚を繰り返し、オリジナルリースを作り続けていきたいと思っています。
 時々、銀行のロビー展などのお話があり、1ヶ月程の期間、リースやハーブクラフトの展示会を開かせてもらっています。そして、今年の最後は12月26日まで、県立植物園で「キャンドルとハーブクラフト」の作品展です。キャンドル作りはまだ3年目で幼い作品なのですが、新たなハーブの楽しみにと試みている世界です。季節がら華やかなさもありますが、自然な香りに出会える展示です。
 自称職人は、楽しく苦しんで、これからもこつこつと物を作り、こだわりの精神で発表していこうと思っています。
(02.11.27)